エスプリドゥ とは
障害(知的・精神・身体)をもつ人を対象とした日中活動の場です。
- 「長いスパンで一般就労を目指している」
- 「社会とつながりをもつことで生活の充実を図りたい」
- 「同じように障害をもった人がいる中で安心して働きたい」
- 「生活のリズムを整えるために日中活動をしたい」
- 「美味しいパンをつくって、自分に自信をつけたい」
パン屋という1つの空間の中で、いろいろな目的、理由をもって、さまざまな障害をお持ちの方が働いています。スタッフは、あくまでもサポート役にまわり、利用者様がパン屋の主役になるように、支援の専門性を磨きながら、個々の状態を把握して、できる部分を増やすことを目指しています。
※注 設備や人員配置の面で、身体障害をお持ちの方はご利用ができないことがございます。詳しくはお問い合わせください。 tel:03-5879-4792
エスプリドゥ の理念
エスプリドゥ の特徴
利用者様がパン屋の主役になる環境を整える
エスプリドゥでは、自信をつけていくためのいろいろな要素がそろっています。
まず、パンを作ることができる人は、日本でどれだけいるのでしょうか? 「自分はパンを作れる」ということ自体が一つの自信になります。
次に、利用者様が作ったパンが、その日のうちに販売され、お客様に購入されていくこと。作業スペースと隣接しているので、お客様がご来店の際に、「美味しいから、また買いに来ちゃったわよ」、「わたし、これ好きなのよ」とお話される声も耳に入ります。そんな作業環境なので、利用者様の笑顔が見られることも少なくありません。
エスプリドゥでは、自信をつけていくためのいろいろな要素がそろっています。
まず、パンを作ることができる人は、日本でどれだけいるのでしょうか? 「自分はパンを作れる」ということ自体が一つの自信になります。
次に、利用者様が作ったパンが、その日のうちに販売され、お客様に購入されていくこと。作業スペースと隣接しているので、お客様がご来店の際に、「美味しいから、また買いに来ちゃったわよ」、「わたし、これ好きなのよ」とお話される声も耳に入ります。そんな作業環境なので、利用者様の笑顔が見られることも少なくありません。
そして、エスプリドゥでは、体験利用の期間中を含め、パン作りをしている作業の観察や、できていること、練習すればできそうなこと、訓練してもむずかしいことをアセスメントして、ご本人に向いた作業を考えています。
自分の強みを活かして働くことは、自己肯定感を向上させ、新たな作業にチャレンジしようという気持ちを生みます。また、誰にもたよらないで、任された作業を終えられるように、写真を使ったレシピを商品ごとに用意するなどしています。それは、誰かのおかげでできたことでなく自分のチカラでできたことにつながるからです。
自分の強みを活かして働くことは、自己肯定感を向上させ、新たな作業にチャレンジしようという気持ちを生みます。また、誰にもたよらないで、任された作業を終えられるように、写真を使ったレシピを商品ごとに用意するなどしています。それは、誰かのおかげでできたことでなく自分のチカラでできたことにつながるからです。
「みんなで幸せになる社会創り」がミッション
エスプリドゥ の運営主体である社会福祉法人SHIPは、「みんなで幸せになる社会創り」をミッションに掲げる社会福祉法人です。
地域の社会問題と真摯に向き合い、その解決を目指し、東京多摩エリア(あきる野市・八王子市・立川市)および江戸川区で活動。グループホーム、生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援等の障害福祉サービスをエリアごとに展開し、放課後等デイサービスや特定相談支援事業などもおこなっています。
地域の社会問題と真摯に向き合い、その解決を目指し、東京多摩エリア(あきる野市・八王子市・立川市)および江戸川区で活動。グループホーム、生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援等の障害福祉サービスをエリアごとに展開し、放課後等デイサービスや特定相談支援事業などもおこなっています。
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