近くで接するからこそ感じた、小さな成長が大きな喜びに変わる瞬間

エスプリドゥの柴田です。
今回のブログでは、私自身が仕事を通じて感じたやりがいと、就労継続支援B型の職業指導員という仕事の魅力をお伝えしたいと思います。
きっかけは、小さな積み重ねから
当事業所には、特別支援学校を卒業後、エスプリドゥを利用されている利用者様がいらっしゃいます。
初めてホットドッグ作りに取り組んだ頃は、慣れない作業に戸惑う様子もありました。集中して取り組めるときもあれば、作業を続ける中で「飽きてきちゃった」と話され、思うような仕上がりにならないこともありました。
初めての環境や慣れない作業では、誰でも緊張するものです。私たちスタッフは、一つひとつの工程を一緒に確認しながら、ご本人が安心して取り組める環境づくりを心掛けてきました。
こんな変化がありました
日々ホットドッグ作りに取り組む中で、利用者様自身も少しずつ経験を重ねていきました。
私たちスタッフも、「今、とても丁寧にできていましたね」「最後まできれいに作れていますね」と、その日の取り組みや変化をお伝えしてきました。
そして約3か月が経った頃、特別な声掛けがなくても、最後の一つまで丁寧にホットドッグを仕上げている姿がありました。
日々の経験を積み重ねながら、ご自身の力で取り組まれている姿を間近で見ることができ、私自身もとても嬉しく感じました。
その先に見えたもの
今回の出来事を通して改めて感じたのは、日々の小さな経験を積み重ねていくことの大切さです。
「昨日より少しスムーズにできた」「今日は自分から取り組めた」。そうした一つひとつの変化や本人の取り組みを大切にしながら、その過程を支えていくことが私たちの役割だと感じています。
利用者様一人ひとり、得意なことや苦手なこと、取り組むペースは異なります。その方のペースを大切にしながら、安心して仕事に取り組める環境を一緒につくっていくことを、これからも大切にしていきたいと思います。
この仕事のやりがいを、伝えたい
福祉の仕事では、利用者様がさまざまな経験を重ねていく過程に、近くで関わることができます。
利用者様がご自身の力を発揮したり、新しいことに挑戦したりする姿に出会うたび、職業指導員という仕事のやりがいを感じます。
支援とは、何かを「してあげる」ことではなく、一人ひとりの思いやペースを大切にしながら、その方が力を発揮できる環境を一緒につくっていくことなのだと思います。
これからも利用者様一人ひとりの歩幅を大切にしながら、日々の仕事や経験を支えていきたいと思います。
📣 見学・相談、いつでもお気軽にどうぞ
「エスプリドゥってどんな雰囲気の事業所なのかな」「就労継続支援B型ではどんな活動をしているのだろう」と気になっている方は、ぜひ一度見学にお越しください。
実際の活動の様子やスタッフとの関わりをご覧いただくことで、当事業所の雰囲気を感じていただけると思います。
ご本人はもちろん、ご家族からのご相談も歓迎しています。また、福祉の仕事や職業指導員として働くことに興味のある方にも、私たちの仕事や事業所の雰囲気を知っていただけたら嬉しいです。
皆さまとの新しい出会いを、スタッフ一同心よりお待ちしております。


